今日、バルセロナに来て2回目のスペイン語のテストが行われました。
最初のレベルチェックでは一番下から2番目のクラスでスタートし、前回のテストで一つクラスを上げました。
僕が通っている学校は、スペイン語のレベルを評価する国際的な基準の「DELE」にある程度沿って
2015年1月31日土曜日
2015年1月29日木曜日
飛び込んでしまえば
今まで、指導していた育成年代の選手たちに高いレベルや海外へ行くこと、プロを目指すためには云々などと伝えていた時に、自分がもっともっと高いレベルのことを知らなければ、もしくは自分自身そのような環境に身を置かなければ上手く(リアリティを持って)伝えられないのではないかと思ったことも留学を決めた
2015年1月26日月曜日
2015年1月25日日曜日
コミュニケーション
来週でバルセロナに来て4週目に突入です。
毎日スペイン語漬けですが、ここにきて少し耳が慣れてきました。
最初はとにかくスペイン語を捉えるのが困難です。例えばニュースや試合後の選手のインタビュー、日常生活でも、簡単な言葉でさえ捉えることができません。
しかし次第に、「音」としては捉えることができるようになり、
毎日スペイン語漬けですが、ここにきて少し耳が慣れてきました。
最初はとにかくスペイン語を捉えるのが困難です。例えばニュースや試合後の選手のインタビュー、日常生活でも、簡単な言葉でさえ捉えることができません。
しかし次第に、「音」としては捉えることができるようになり、
2015年1月22日木曜日
2015年1月21日水曜日
フットボールの魅力
明日水曜日はカンプノウでCopa del Rey(国王杯)バルサ対アトレティコ戦が行われます。
授業終了後、カタルーニャ広場近くを歩いているとチケットの販売をしていましたが、行こうかどうか迷ってます。一緒に住んでいるイタリア人は見に行くと言ってましたが、僕は近くのバルで
授業終了後、カタルーニャ広場近くを歩いているとチケットの販売をしていましたが、行こうかどうか迷ってます。一緒に住んでいるイタリア人は見に行くと言ってましたが、僕は近くのバルで
2015年1月20日火曜日
フットボールのスペイン語
バルセロナに来て2週間経ち、今日から3週目に入りました。
先週までは午後2時頃には授業が終わり、その後復習と予習をすればよかったのですが、今日から午後に2時間、フットボールのスペイン語の授業が始まりました。
先週までは午後2時頃には授業が終わり、その後復習と予習をすればよかったのですが、今日から午後に2時間、フットボールのスペイン語の授業が始まりました。
2015年1月16日金曜日
不可欠
当たり前ですが、日本で学校や会社へ出勤の準備をする頃、スペインでは寝る時間です。時差が8時間あるので、スペインでの寝る時間と日本での起きる時間がだいたい同じようなタイミングになります。
簡単なこと。東から日が昇って西に沈む。今日の夕方に見た夕日は一周して日本の東から上っている。日本に日が昇るときこちらは夜でそれは次第に近づきます。
当たり前で簡単なことですが、それをスペイン語で表現するのは
簡単なこと。東から日が昇って西に沈む。今日の夕方に見た夕日は一周して日本の東から上っている。日本に日が昇るときこちらは夜でそれは次第に近づきます。
当たり前で簡単なことですが、それをスペイン語で表現するのは
常に学ぶ
2015年1月14日水曜日
立場は違えど
僕のスペイン語のクラスは7~10人くらいで構成されているのですが、それを取りまとめるのは女性の先生です。
いつも笑顔でユーモアに溢れ、なおかつ上手く自分たちを導いてくれます。僕もコーチをしているからこそ分かるのかもしれませんが、何気ない時に、生徒たちをよく観察していますし、理解できない時には別の方法で何度でも説明します。
いつも笑顔でユーモアに溢れ、なおかつ上手く自分たちを導いてくれます。僕もコーチをしているからこそ分かるのかもしれませんが、何気ない時に、生徒たちをよく観察していますし、理解できない時には別の方法で何度でも説明します。
言語をマスターする過程
みなさん、こんばんは。
日本ではもう朝ですね。
こちらに滞在して10日程経ちますが、現在スペイン語漬けです。平日は午前中から昼過ぎまでの授業を受け、復習と予習をしたらもう夜になってしまいます。一日に少なくても7~10時間くらい
日本ではもう朝ですね。
こちらに滞在して10日程経ちますが、現在スペイン語漬けです。平日は午前中から昼過ぎまでの授業を受け、復習と予習をしたらもう夜になってしまいます。一日に少なくても7~10時間くらい
2015年1月12日月曜日
2015年1月11日日曜日
育成年代の試合観戦
今日は土曜日で学校が休みということもあり、日中に育成年代の試合観戦に行ってきました。
過去に育成年代の試合は見たことがあったのですが、今回スペインに来て初の観戦となりました。
地下鉄Catalunya駅から20分程度、一度乗り換えてOnze de Setembre駅に着くと、そのすぐ隣にこの地域の小さなスタジアムがありました。小さなといってもアマチュアクラブが所有するにはものすごく立派なグランドです。
周辺に住宅があるその中にスタジアムがあるので、いかに生活と密接しているかが感じられます。
観戦したのは元日本代表の中村選手も以前在籍していたエスパニョールの下部組織U-15年代、カテゴリーとしてはU-16ですが、そのリーグに15歳の選手たちが所属しています。一つ上の年代の中で現在首位だそうです。
対戦相手はこのグランドのホームチームで、前半は守備のコンセプトが機能して0点に抑えていました。しかもエスパニョールの選手が審判にクレームをつけ退場に。前半0-0で折り返しましたが、後半じわじわと攻め込まれてエスパニョールの勝利となりました。
その後、バルサのカンテラ、Alevín A を観戦しました。
おそらく今年12歳になる年代なので現在11歳だと思います。当然バルサはトップチームと同じでポゼッションしながら攻めます。途中流れを変えられそうな場面もありましたが、結局危なげない試合で勝利しました。
レベルでいうと、かなり高いです。テクニックのレベルは勿論ですが、とにかく状況判断がいい。フットボールをよく知っていてそれがディテールでも見て取れることができます。
しかしそれはバルサだけでなく相手のチームもそうです。
ひとつひとつの何気ないアクションが、フットボールを知っているなと感じさせます。
きわどいところでの駆け引き、時間の使い方、試合の流れやタイミングを意識したプレーや行動は、リーガエスパニョーラと同じです。
まさに「フラクタルな関係」が存在しています。
それにしても日本と比較するとディテールも含めて様々な部分で大きく違います。
U-12年代では7人制の15分×4ピリオド制。前後半30分の中に短い休憩が入ってハーフタイムは15分程度、トータルで60分の試合です。
この日見たU-12もそうですがU-16も一人審判です。11人制のフルコートで、カタルーニャ州の一部リーグですが、
2015年1月10日土曜日
バルセロナを選ぶ
2015年1月9日金曜日
日本を意識する
2015年1月8日木曜日
Copa del Rey
2015年1月7日水曜日
Panenka
バルセロナ到着後、アパートのオーナーに「フットボールのコーチ」という旨を伝えると、ある本をプレゼントされました。タイトルは「Panenka」。
PKの時、GKのタイミングを外して緩いループ(チップキック)のようなシュートを打つことを
2015年1月6日火曜日
言語もトレーニング
2015年1月5日月曜日
雲泥の差
必要に駆られて
みなさん、こんにちは。
時差ボケが続き、現地時間で朝4時には目が覚めてしまいました。
予定ではホームステイでのスタートだったので、日常の生活、例えば食事や買い物など簡単なことは何とかなるだろうと余裕をもっていたのですが、急遽ルームシェア(といってもほとんど誰とも会っていない)に変更になり(この辺がスペイン人のいい加減さかもしれませんね)すべてを自分でしなければならなくなりました。
ここで問題となったのは、まずは生活していくために全てを自分で行わなければならない(当たり前ですが)ことにより、必ずスペイン語を話さなければならないということです。
実践的で良いことなのですが、まだまだ語学力がないので緊張の連続です。
時差ボケが続き、現地時間で朝4時には目が覚めてしまいました。
予定ではホームステイでのスタートだったので、日常の生活、例えば食事や買い物など簡単なことは何とかなるだろうと余裕をもっていたのですが、急遽ルームシェア(といってもほとんど誰とも会っていない)に変更になり(この辺がスペイン人のいい加減さかもしれませんね)すべてを自分でしなければならなくなりました。
ここで問題となったのは、まずは生活していくために全てを自分で行わなければならない(当たり前ですが)ことにより、必ずスペイン語を話さなければならないということです。
実践的で良いことなのですが、まだまだ語学力がないので緊張の連続です。
2015年1月4日日曜日
スペイン バルセロナより
2015年1月2日金曜日
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