バルセロナ到着後、アパートのオーナーに「フットボールのコーチ」という旨を伝えると、ある本をプレゼントされました。タイトルは「Panenka」。
PKの時、GKのタイミングを外して緩いループ(チップキック)のようなシュートを打つことを
「パネンカ」というそうです。
その選手の名前をとって「Panenka」。
この雑誌のキャッチにある
「El fútbol que se lee」。
有名な選手のインタビューや試合記事ではなく、マイナーな選手や、敗者にスポットを当てた雑誌らしいです。
写真のビジュアルがとてもよく、これを見ただけでもテーマが分かりますね。
日本ではまずない形態のものです。
関心や関わり方、そして人生においてのフットボールの位置づけも、日本のそれとは全く違うようです。
やはり歴史が、そしてその深さが全然違んですね。
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