2015年5月13日水曜日

スペインで見るチャンピオンズリーグ

今日は、家でcompañeroであるスペイン人のルイスとチャンピオンズリーグの準決勝バルサ対バイエルンの試合を観ました。

今回の準決勝はバルサファンにとっては少し複雑な心境のようでした。バルサの黄金期を築いたたグアルディオラが
今度はそれを阻止する立場となり、また友人である現バルサ監督のルイスエンリケとの対戦。
バルセロニスタたちはどんな風に試合を見ていたのでしょうか。

リべリとロッペンを欠くバイエルンは飛車角抜きのような状態でかなり不利な状況であり、ホームで勝利したバルサは今回アウェーながらかなり有利な状況で、前半に2点を決めてほぼ試合を決定づけました。

試合が終わると家の近くで花火が上がりました。

明日はレアル対ユベントス。初戦はユベントスが勝利しましたが、サンチャゴ・ベルナベウではレアルの強さが発揮されるかもしれません。

スペインではリーガもチャンピオンズも国王杯も、そろそろ今シーズンのファイナルに向けて盛り上がっています。

それが終われば「オフシーズン」(誰もサッカーをしない時期)に移行します。

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