バルセロナに渡って3か月間、午前午後とスペイン語の勉強を行ってきましたが、昨日よりいよいよコーチングの授業がスタートしました。
コーチに関する勉強、もしくはその意識が3か月間まったく抜けていたので今はより新鮮です。さすがに3か月も現場から離れていると、以前は日々日常的に行っていたこと(メニューを考えたり、分析したりetc)とは違う生活になっていました。
そこに、今まで僕が考えたこともなかった、もしくは気づかなった内容を持つスペインサッカーの新しい風が
一気に入ってくるような感覚で、とても刺激的です。
(ちなみに日本語の文章の中で「フットボール」と表記すると違和感があるので「サッカー」に変更します。どうでもいいですが。)
今日は、「TACTICA」(戦術)についてです。
■「戦術とは何か?」
このようなテーマで行われたのですが、この作業がとても楽しく、ディスカッションするうちにアイデアが浮かんでは明確になるプロセスが刺激的でしたね。
また「戦術をいつから教え始めるか?」こういったテーマも知的好奇心を刺激します。
まだまだ始まったばかりですが、これからメソッド論やフィジカルも含めてさまざまなことを学んで行きます。
とにかく3か月間集中ですね!!!
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