昨日、ヨーロッパチャンピオンズリーグのベスト8をかけてシャルケ(ドイツ)対レアルマドリード(スペイン)の試合が行われました。
テレビで見た方も多いのではないでしょうか。
結果は4-3でシャルケがアウェー(Santiago Bernabeu)で勝利しましたがトータルでレアルが上回りベスト8入り。
こちらではレアルがかなり批判的に扱われていました。興味深かったのはCR7が2得点をあげながらも試合中に走った距離が少なかったと批判されていたことでした。やはり、結果的には良くても内容がともなわなければ鋭く批判されますね。
また、シャルケのパフォーマンスの良さに賞賛の声が多々ありました。ベスト8は逃したが勝利に値したと大絶賛。
確かに、果敢にゴールを脅かし、「王者」をあと一歩のところまで追いつめたのは素晴らしかったと思います。
そして今日はモウリーニョ率いるチェルシー対パリSG。前半にエースのイブラヒモビッチが退場になりチェルシーが有利かと思われましたがアウェーゴールの差でパリがベスト8へ進みました。
やはりフットボールは面白く、難しいスポーツですね。タレントでは圧倒的にレアルが有利でも結果は分かりません。絶対的なエースが退場になってもそれを覆すメンタリティ。
そいうドラマティックな展開も魅力の一つですね。
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