2015年3月24日火曜日

クラシコ

昨日カンプノウにてリーガエスパニョーラの第28節、バルサ対レアルの通称「クラシコ」が行われました。
世界が注目する伝統の一戦ですが、なんと!

カンプノウで見ることはできませんでした。非常に残念です。
また、次の機会にお預けですね。

バルにて観戦したのですが、中心地というこもあってかとにかく人が多くて、店内は大混雑。しかしその熱気はすごいものがありますね。日本代表がワールドカップを戦っている時のような感じです。
試合はマテューとスアレスのゴールで2-1とバルサが勝利し、レアルとの勝ち点は4差に広がりました。が、残り10節、これからがレース終盤の激しい攻防です。

僕なりに感じたのは、バルサは絶頂期に比べてかなり変化ということです。細かく分析するのはまたの機会にするとして、ペップが率いていた頃とは明らかに違いますね。
勿論フットボールですので、常に変化、もしくは進化します。流行やスタイルがいつまでも続くわけではありません。たとえ根本的なコンセプトは同じでも細かな部分は変わって行きますね。

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