本日、3か月間にわたって行われたPSTの予備授業が終了しました。
午前から昼過ぎまで語学学校で、午後に毎日行われていたサッカーの授業も今日で終わりました。最後の議題は「どのようにプレーモデルを作るか」といった、大変興味深いものでした。
この3か月間毎日授業が行われたのですが、日本では学べないことがたくさんありました。そしてコーチ学の全体像が分かるようになってきました。
日本では断片的、もしくは関係性が不明なままで語られることが多かったように感じますが、ここでは全体が整理され、サッカーの大きな構造がつかめた感じです。
明日からは午後の授業がなくなり、語学学校だけなので、空いた時間でいろんなものを考察したり、分析するトレーニングに充てたいと思います。
7月末に一時帰国してリフレッシュする予定なので、それまでの1か月間、今まで学んできたことをベースに集中して研究、勉強に励みたいと思います。
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