前節レバンテ相手に5-0で勝利したバルサですが、今回は前半の早い時間に決められ、その後追いつけず負けました。
バルサはイマイチ攻撃がかみ合っておらず、逆にマラガは狙いをしっかり持って実行していた印象です。「どのように戦うか」といった意思統一がはっきりしていたと思います。
この「どのように戦うか?」。日本の特に低い年代ではあまり扱われていないようなので次回書きたいと思います。
今回は前回より若干高い位置から観戦しました。一人で来ている日本人の方もいました。
試合が退屈なのと負けているのにサポーターがおとなしかったのを見て、一緒に行ったイタリア人の友人ガビーノは「なんでもっと応援しないんだ」。「セリエAだったら云々...」とぼやいてました。
「いつか一緒にセリエAを見に行こう」と約束をかわし、とぼとぼ家に帰りました。
この時感じた「興行としてのフットボール...」についてはまた後日書きたいと思います。
試合はイマイチでしたが、テレビでは感じることのできないスタジアムの雰囲気や 普段なかなか見ることのできないウォーミングアップなど、現地でないと見れない(感じられない)ものはたくさんありますね。
ということでウォーミングアップの動画です。かなり近い位置で見れるのは幸せですね。
ちなみにウォーミングアップはスペイン語で「calentamiento」です。「温める/加熱」という意味ですね。
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